研ぎにだす時に大切な事はご自身が

このハサミをどのように使うか?

これを研ぎ師に伝える事です

(これを理解していない研ぎ師に頼んでもできませんけど・・・)

 

適した刃付けをすると仕事が気持ちよくできます

刃付けは美容師さんで言うところのセットです

セットされるお客様がストレートの内巻で仕上がると思っていて

それがその方の普通のつもりで

「お任せで」とか「普通で」

と注文した場合

美容師さんが良かれと思いアイロンでカールをかけてにセットしたら

そのお客様は

「なんか違うな~ 普通で良かったのに・・・」

と思うのと同じです

他に例えれば

魚をさばきます

ここであなたはどんな魚のイメージをしましたか?

そしてどんな包丁が必要ですか?

人によってイメージは違い

1匹の尾頭付きの魚は、出刃包丁でザクッと

短冊になっている魚は、刺身包丁や万能包丁でスッと

マグロ1匹は日本刀の様な長い包丁や細かいノコギリの様な包丁でガァガァガァ

というように切り方も使う包丁も違います

 

理美容のハサミはこれより繊細です

お客様からリクエストで

ブラントとスライド、ストロークを両方で使いたいという方がいます

当店ではお断りします

(たぶん他店では適当に研ぎます)

なぜ、当店ではお断りするか?

上記の例の様に短冊の魚と尾頭付きの魚

同じ包丁ではありませんよね

かろうじて出刃包丁で短冊はさばけますが見た目や断面はガタガタですね

刺身包丁では尾頭付きの魚はさばけません

かろうじて万能包丁で両方ともできますが・・・

プロの料理人なら絶対に併用しませんね

これと同じで理美容のプロとして併用して使うのは・・・

ブラントはしっかり切る

(刃は細かいノコギリの様な刃にして引っかかりを作りますが当店の研ぎでは引っかかりません)

 

スライド、ストロークは滑らしてきる

(カッターの様な刃にして滑らせて切ります)

これを両方ともとなると、できますがどちらかが使いずらい

このリクエストが一番相性が悪いです

では

本題の相性

=組み合わせのパターン=

1.ブラント+チョップカット

 (アジの尾頭付きの魚)

 刈上げをするとスムーズさが足りず

 ややバツンバツンという感じになります

 

2.刈上げ+仕上げ刈上げ

 (アジの尾頭付きの魚と短冊のお魚の間)

 荒がりやすくい刈りにはやや弱く感じます 

 他店では味わえない使いやすさで大人気です

 

3.荒がり+すくい刈り+指間切り

 (鯛の尾頭付きの魚)

 刈上げをするとスムーズさが足りず

 ややバツンバツンという感じになります

4.ジカバサミ

 (マグロ1匹)

5.スライド+ストローク

 (短冊のお魚)

 さらに細かいリクエストが必要です

 A.良く切れる(引っかかりやすい)

 B.ある程度切れる(引っかかりづらい)

 C.質感で切るのであまり切れない(引っからない)

スライド、ストロークはこの3種類の刃があります

これを伝える事が一番大切です

伝えない場合はとても使いづらくなります

​魚・・・ しつこいですね(笑)

1~5の組み合わせが一番ハサミが使いやすくなります

ハサミが少ない方

6インチ以下は 1

​6.5インチ以上は 2選ぶと選ぶと良いです

リクエストがない場合は上記で研がせていただきます

 

以上を理解していただくと

(魚ははぶきます・・・)

研ぎ師は最大限の力をだせます

今の研ぎ屋にだして

「なんか違うな~」

と言う時はリクエストを伝えた方が良いです

それでも

「なんか違うな~」

と言う時は研ぎ師との相性が悪いか

その研ぎ師が上手でない

と言う事です・・・

 

そんな時は当店で1度

試してください

 

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