当店をご利用後に見れる
㊙ お手入れ方法を
ご紹介させていただきます。
普段のお手入れ
カットシザーズ
ネジ調節
静刃(薬指を掛ける方の刃)を上にして〝チョン”と押す
刃が3/4~1/3に開く位置良い(ハサミによって異なる)
しんどくない程度のキツメ!
これが、切れるハサミの秘訣の1つです。
油(オイル)を、触点、刃に1~数滴、刃全体にのばしてください。
ネジはつけなくても大丈夫です。
この時、セーム革にオイルが付くのが嫌な方はテッシュで拭いてからセーム革ですると良いです。
油の付け残しは髪の毛が刃にくっつき違和感を残す事がありまあすので、余分な油はテッシュでよくふき取りましょう。(油を付けるのが嫌いな人はセーム革でよくカエリ刃をとりましょう)
手を切らないように、セーム革(4つ折り))で刃を内側に入れるように(少し強め)、
カエリ刃をもどすと、切れ味復活します!
(カエリ刃の図は次のページのハサミ講座にあります)
毎日、やってください。永切れしますよ!
パーマをしてカットしたハサミは、その日のうちにパーマ液を洗い流し お手入れしてください。
当店の特注セーム革を使用していただきましたら、
カエリ刃を強く返しても
セーム革が切れずらいですよ。
セニング
当店をご利用いただくと㊙お手入れ方をお伝えします。
ネジ調節
静刃(薬指を掛ける方の刃)を上にして〝チョン”と押す
刃が1/3~1/2開く位置が良い
しんどくない程度のキツメ!
これが、切れるハサミの秘訣の1つです。
油を、触点、刃に1~数滴、刃全体にのばしてください。
この時、セーム革に油が付くのが嫌な方はテッシュで拭いてからセーム革ですると良いです。
油の付け残しは髪の毛が刃にくっつき違和感を残す事がありますので、余分な油はテッシュでよくふき取りましょう。(油を付けるのが嫌いな人はセーム革でよくカエリ刃をもどしましょう)
手を切らないように、セーム革(4つ折り)で刃の内側を入れるように(少し強め)、
棒刃もカエリ刃をもどします。
櫛刃の方はガタガタしてやりずらいので少しずつカエリ刃を取っていきます。
最後にセーム革を広げて簡単にサッと研ぐみたいな感じで。切れ味復活します!
毎日、やってください。永切れしますよ!
パーマをしてカットしたハサミは、その日のうちにパーマ液を洗い流し お手入れしてください。
1週間に1度はお手入れを!
1週間に1度はハサミのお手入れを!
ハサミ(カットシザーズ、セニングシザーズ)は使用していくと、摩耗して鉄カスがでます。そのままにしておくと重く切れ味が悪く感じてきます。
それを防ぐために、シャンプーブース内でお湯を使用しあらゆる角度からから洗い流し、古い油も排除させましょう。
洗い流した後は乾いたタオルでよく水分をふき取り、触点と刃に油を付けセーム革でカエリ刃をとりましょう。
油の付け残しは髪の毛が刃にくっつき違和感を残す事がありますので、余分な油はテッシュでよくふき取りましょう。(油を付けるのが嫌いな人はセーム革でよくカエリ刃をとりましょう)
長期に渡って使わない場合はサビ防止の為に多めの油をつけましょう。
油は551は絶対ダメです!
刃物専用とかミシンオイルなどがホームセンターにお安く売っていますので それでOK。
(触点やネジ穴にはミシンオイルなどサラッとしたものが使いやすい場合があります。
刃には少しトロミのあるものでもOKです。)
最後に、開閉がゆるくないか確認して、1週間に最低1度は(本当は毎日が良い)
ネジの調節もしてください。
(研ぎが返却させた時のハサミの開閉を覚えておいてくださいね)
ネジ調節はハサミを片手に持ち90度に開いて反対の手で静刃(薬指を入れる方の刃)軽く”チョン”と押した時 1/4~1/3くらい閉じない程度の締まりが良いです。
ゆるすぎるネジは押切の原因となり、ハサミを痛めます。
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